kodomo02_l万が一に備える生命保険ですが、その種類や契約内容によっては課税対象となるということを知らない方が多いようです。死亡保険金や満期保険金、解約時に支払われる解約返戻金などの一時金、祝い金などがその対象となります。
保険の種類や契約内容によって掛かる税金は変わってきます。そして、それは契約した保険の名義が誰になっているかという部分で決まります。主な税金は所得税、相続税、贈与税などです。
死亡保険金は配偶者が受取人の場合、相続税を支払うことになります。しかし、生命保険の非課税枠分と相続税の基礎控除分が大きいため、余程のことがない限り相続税は掛からないと見て問題ありません。ただ、契約者、被保険者、受取人のすべてが異なる場合は税率の高い贈与税が掛かってしまうため、名義は確認しておく必要があります。
生命保険が満期を迎えた時に貰える満期保険金ですが、こちらは契約者と受取人が同じなら所得税を支払うことになります。違う場合は受取人が贈与税を払うことになり、贈与税が最も負担が大きいため所得のない方は受取人にしない方が良いです。
解約返戻金にも同じく税金が掛かりますが、満期時より小額なため掛かる税金は安くなります。基本的には契約者や受取人などの部分を見直し、贈与税が掛からないようにするのが最適な対策と言えます。

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